git-svnを試してみる

※Macにはgitがインストール済みの状態。

前回作成したSVNのリポジトリのtrunkをgit svnでクローンする。

mac$ git svn clone http://サーバーのアドレス/repos/sample_repo/trunk sample_git

移動して、

mac$ cd sample_git

ファイルを作成する。

mac$ vi hello.txt
Hello, world!

gitでaddしてcommitする。

mac$ git add hello.txt
mac$ git commit -m 'create file'

dcommitでSVNに反映する。

mac$ git svn dcommit

前回チェックアウトしたSVNに移動。

mac$ cd ../sample

更新すると、ファイルの作成が反映されているのが確認できる。

mac$ svn update

mac$ ls trunk/
hello.txt

今回は、下記のような感じでGitHubの内容をSVNにコピーしてみる。

まず、git-svnでクローンする。

mac$ git svn clone http://サーバーのアドレス/repos/sample_repo/trunk sample_git

移動。

mac$ cd sample_git

GitHubのリポジトリをリモートリポジトリとして追加する。
今回は「github」という名前にしておく。

mac$ git remote add github GitHubのリポジトリのURL

GitHubのリポジトリの内容を取り込む。

mac$ git pull github master

いちいちエディタが開くのがうざい場合は、下記のような感じで--no-editを付けるとエディタが開かなくなる。
mac$ git fetch github master
mac$ git merge master github/master --no-edit

dcommitでSVNに反映される。

mac$ git svn dcommit