GitHubにリポジトリを作成してみる

VirtualBoxにCentOSをとりあえずインストール
の続き。

GitHubリポジトリを作成してみる。
ついでにファイルも追加してみる。

GitHubに新規登録

GitHubにまだ登録していない場合は、新規登録しておく。

GitHubリポジトリを作成

GitHubのページ(https://github.com/)を開いて、
[New repository]のボタンを押す。

リポジトリ名を入力し、
[Initialize this repository with a README]
にチェックを入れて、リポジトリを作成する。
今回は「sample」という名前でリポジトリを作成する。

[Initialize this repository with a README]にチェックを入れないと、
リポジトリを新規に作成?するために下記のようなコマンドを
打たないといけなくなるみたい(よく分かっていません)

touch README.md
git init
git add README.md
git commit -m "first commit"
git remote add origin https://github.com/ユーザー名/sample.git
git push -u origin master

以上で、リポジトリが作成される。

Gitのインストール

Gitがインストールされてないのでインストールしておく。

$ sudo yum -y install git

Gitでファイルを追加してみる

GitHubで作成したリポジトリをcloneする。

$ git clone https://github.com/ユーザー名/sample.git

cloneするリポジトリのURLは、GitHubリポジトリの上記の画面の右下にある
[HTTPS clone URL]で参照できます。

cloneされたので、ディレクトリに移動。

$ cd sample

追加するファイルを適当に作成する。

$ vi hello.txt

ファイルをaddし、commitする。

$ git add hello.txt
$ git commit -m 'ファイルを追加'

pushするとGitHubリポジトリに反映される。

$ git push

はずだが、なんかエラーがでた。

error: The requested URL returned error: 403 Forbidden while accessing https://github.com/yk5656/sample.git/info/refs

fatal: HTTP request failed

下記のサイトを参考にして

githubにアップロードする【CUI編】 | クラウドインフラ構築記
http://www.totalsolution.biz/github%E3%81%AB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%90cui%E7%B7%A8%E3%80%91/

configを開いて、「ユーザー名@」を付け足す。

$ vi .git/config
url = https://ユーザー名@github.com/yk5656/sample.git

あらためてpushする。

$ git push

GitHubリポジトリに反映された。