MacとWindowsでファイルを共有してみる
MacはOS X 10.9.2
WindowsはWindows7
ワークグループの設定
ファイルを共有する場合、ワークグループを同じにしておくと
ネットワークに同じワークグループのPCが表示される(と思うが、本当にそうなのかよく分からない。同じワークグループでも出ない場合もあるし、よく分からん)
(あと、大文字小文字は区別しないみたい)
Macの場合
[システム環境設定] → [ネットワーク]アイコン → Ethrnetとか書かれてる項目 → [詳細]ボタン→ [WINS]タブ
で設定する。
Windowsの場合
[スタートメニュー] → [コンピューター]で右クリック → [プロパティ] → (右下の方にある)[設定の変更]
でシステムのプロパティ画面を表示する。
ネットワーク関連の設定
誰でもアクセスできるようにする
共有フォルダに誰でもアクセスできるようにする場合の手順を調べる。
特定のユーザーのみアクセスできるようにする
共有フォルダに特定のユーザーのみアクセスできるようにする場合の手順を調べる。
Windowsの共有フォルダにMacからアクセスする場合
共有用のアカウントを作成する場合は、
[コントロールパネル] → [ユーザーアカウント] → [別アカウントの管理] → [新しいアカウントの作成]
から作成する(「標準ユーザー」で問題ない)
その後、作成したアカウントに対してパスワードを設定する。
(パスワードが設定されてないとMacから共有フォルダにアクセスできなかった)
フォルダで右クリック → [共有] → [特定のユーザー...]
を選択し、ファイルの共有の画面を表示する。
これで、Macに表示されるWindwosのPCに名前とパスワードを入力して接続すれば
共有フォルダにアクセスできる。
管理者のみアクセスできるようにする
共有フォルダに管理者のみアクセスできるようにする場合の手順を調べる。
MacのフォルダにWindowsからアクセスする場合
Mac側でファイル共有がONになっていれば、
ネットワークに表示されているMacのPCを選択し、
Macのアカウントのユーザ名とパスワードを入力すると、
Macのフォルダにアクセスできる。
ただし、共有フォルダだけでなく、全フォルダにアクセスできる。
また、Macのアカウントのユーザー名とパスワードと、
Windowsのアカウントのユーザー名とパスワードが
同じ場合は、ユーザ名とパスワードを入力しなくても、
自動でMacの全フォルダにアクセスできる。
Windowsの共有フォルダにMacからアクセスする場合
フォルダで右クリック → [共有] → [特定のユーザー...]
を選択し、ファイルの共有の画面を表示する。
これで、Macに表示されるWindwosのPCに名前とパスワードを入力して接続すれば
共有フォルダにアクセスできる。
【注意】 ログイン出来ない場合、Windows側で [コントロールパネル] → [ユーザーアカウント] でユーザーアカウントの画面を開き、 (左のメニューの)[ユーザーププロファイルの詳細 プロパティの構成] を選択し、 ユーザープロファイルの[名前]の欄に表示されているxxxx¥yyyyの yyyyの部分でを確認して下さい。 ユーザー名と異なる場合は、yyyyの部分でログインしなおしてみてください。
結論
共有フォルダは難しすぎる。
やっぱりDropboxを使おうと思った。